take a breather
第20章 I seek
「え、と…これ、は…」
隠す事も出来ないソレを
少しでも翔くんの目から遠ざけようと正座した
同じ男同士…どうなればコレがこういう状態になるかなんて、嫌でも知ってる
ただ、なんで今、コレがこうなっているかは
翔くんでも理解不能だろう
男が男の声に欲情しました…
翔くんからしてみれば、変態じゃねえか
長年、一緒に仕事してきた仲間が
自分相手に欲情するなんて気持ち悪いよなぁ…
黙っていると、翔くんが体ごと振り返った
翔くんを直視出来ず、頭を下げていた俺の目には
翔くんの『しょうくん』が…
「えっ?」
翔くんの『しょうくん』も『オレ』と同じくらい勃ち上がっている
「さとしくんが触るから…」
恥ずかしそうな翔くんの声が頭の上から聴こえた
顔を上げるとハニカム翔くん…
「さとしくんが触るから、こんなになっちゃった…
責任とって?」
責任って…
翔くんは椅子から降り
俺と膝を突き合わせ、同じように正座をする
手で自分の体に付いてる泡をすくい
その手を伸ばし『オレ』に触れた
「えっ⁉︎」
優しく『オレ』を握ると扱き始めた
「えぇっ!しょっ!翔くんっ⁉︎」
「さとしくんもシテ?」
小首を傾げ、可愛くお願いされたけど
シテいる内容が…
頭は混乱していても、体は正直…
あぁ…ヤバい…超キモチイイ…
翔くんにも同じ気持ち良さを…
手を伸ばし『しょうくん』を握ると
『しょうくん』がピクンと跳ねた
ゆっくりと手を動かすと、すぐに『しょうくん』は大きくなった
「あぁ…いぃ…」
お互い前傾姿勢になってるから
翔くんの顔が俺の顔のすぐ横に…
耳元で聴こえる翔くんの色っぽい声に『オレ』が反応する
隠す事も出来ないソレを
少しでも翔くんの目から遠ざけようと正座した
同じ男同士…どうなればコレがこういう状態になるかなんて、嫌でも知ってる
ただ、なんで今、コレがこうなっているかは
翔くんでも理解不能だろう
男が男の声に欲情しました…
翔くんからしてみれば、変態じゃねえか
長年、一緒に仕事してきた仲間が
自分相手に欲情するなんて気持ち悪いよなぁ…
黙っていると、翔くんが体ごと振り返った
翔くんを直視出来ず、頭を下げていた俺の目には
翔くんの『しょうくん』が…
「えっ?」
翔くんの『しょうくん』も『オレ』と同じくらい勃ち上がっている
「さとしくんが触るから…」
恥ずかしそうな翔くんの声が頭の上から聴こえた
顔を上げるとハニカム翔くん…
「さとしくんが触るから、こんなになっちゃった…
責任とって?」
責任って…
翔くんは椅子から降り
俺と膝を突き合わせ、同じように正座をする
手で自分の体に付いてる泡をすくい
その手を伸ばし『オレ』に触れた
「えっ⁉︎」
優しく『オレ』を握ると扱き始めた
「えぇっ!しょっ!翔くんっ⁉︎」
「さとしくんもシテ?」
小首を傾げ、可愛くお願いされたけど
シテいる内容が…
頭は混乱していても、体は正直…
あぁ…ヤバい…超キモチイイ…
翔くんにも同じ気持ち良さを…
手を伸ばし『しょうくん』を握ると
『しょうくん』がピクンと跳ねた
ゆっくりと手を動かすと、すぐに『しょうくん』は大きくなった
「あぁ…いぃ…」
お互い前傾姿勢になってるから
翔くんの顔が俺の顔のすぐ横に…
耳元で聴こえる翔くんの色っぽい声に『オレ』が反応する