take a breather
第20章 I seek
「聞いてよ潤くん
この人さぁ、初めての翔ちゃん相手に
何回ヤッたかわからないなんて言うんだよ?」
「でも翔くんだって悪いんだよ?
メッチャ可愛いんだもん
あんなの見ちゃったら我慢出来ないよ」
「そんなの言い訳にならないわっ!
ね、潤くん?」
呆れ果てたニノが松潤に同意を求める
「わかるよリーダー」
「へ?」
「は⁈何言ってんの?潤くん?」
てっきりニノに同意すると思っていたのに…
「流石に最初は我慢したけど
今は、俺も同じ…
本当は駄目なんだよ?
でもさ、止められないんだよなぁ…
カズが可愛すぎて」
「じゅっ、潤くんっ!」
「松潤!やっぱそうだろ⁈
俺だってやめてあげなきゃとは思うんだ
でもさ、翔くんが可愛すぎて止められないんだよ!
普段とのギャップ?
堪んないよなぁ…」
「おー!ギャップ萌えわかるぅ〜
カズもさ、普段はしっかり者のイメージじゃん?
それなのにベッドだとふにゃっとしちゃうんだよ
堪んないよなぁ…」
「「いい加減にして!」」
ニノと翔くんの声が被る
寝ていたかと思った翔くんがガバッと起き上がった
「翔くん、起きてたの?」
「ふたりの話し声で起きたんだよ!
なんて会話してんだよ、楽屋で!」
顔を真っ赤に染めた翔くん
「ほんと…
まさか潤くんが大野さんの意見に乗ると思わなかった」
翔くんに同調するニノ
こちらも顔を真っ赤に染めている
「だってなぁ?リーダー」
「そりゃなぁ?松潤」
「こんなに可愛い恋人がいたら
自慢したくなるでしょ」
「だよな」
顔を紅く染めているそれぞれのパートナーをぎゅっと抱きしめた
「ちょっ!智くん!」
「やめっ!潤くん!」
「「嫌なの?」」
「「…嫌じゃない…」」
抵抗を止めるふたり
「「可愛いっ」」
腕の中の翔くんが松潤に抱かれてるニノを見る
「ニノ…お前、愛されてんなぁ…」
「翔ちゃんもね」
「お互い大変だな」
「ふふっ、だね
でもいいんじゃない?しあわせだから」
「確かに」
「リーダー、今度は何回イケるか数えておけよ」
「おう!勝負だ!松潤!」
「ほんと大変、だね…翔ちゃん」
「はは…だな…ニノ」
でも、しあわせだからいいでしょ?
《おわり♡》
この人さぁ、初めての翔ちゃん相手に
何回ヤッたかわからないなんて言うんだよ?」
「でも翔くんだって悪いんだよ?
メッチャ可愛いんだもん
あんなの見ちゃったら我慢出来ないよ」
「そんなの言い訳にならないわっ!
ね、潤くん?」
呆れ果てたニノが松潤に同意を求める
「わかるよリーダー」
「へ?」
「は⁈何言ってんの?潤くん?」
てっきりニノに同意すると思っていたのに…
「流石に最初は我慢したけど
今は、俺も同じ…
本当は駄目なんだよ?
でもさ、止められないんだよなぁ…
カズが可愛すぎて」
「じゅっ、潤くんっ!」
「松潤!やっぱそうだろ⁈
俺だってやめてあげなきゃとは思うんだ
でもさ、翔くんが可愛すぎて止められないんだよ!
普段とのギャップ?
堪んないよなぁ…」
「おー!ギャップ萌えわかるぅ〜
カズもさ、普段はしっかり者のイメージじゃん?
それなのにベッドだとふにゃっとしちゃうんだよ
堪んないよなぁ…」
「「いい加減にして!」」
ニノと翔くんの声が被る
寝ていたかと思った翔くんがガバッと起き上がった
「翔くん、起きてたの?」
「ふたりの話し声で起きたんだよ!
なんて会話してんだよ、楽屋で!」
顔を真っ赤に染めた翔くん
「ほんと…
まさか潤くんが大野さんの意見に乗ると思わなかった」
翔くんに同調するニノ
こちらも顔を真っ赤に染めている
「だってなぁ?リーダー」
「そりゃなぁ?松潤」
「こんなに可愛い恋人がいたら
自慢したくなるでしょ」
「だよな」
顔を紅く染めているそれぞれのパートナーをぎゅっと抱きしめた
「ちょっ!智くん!」
「やめっ!潤くん!」
「「嫌なの?」」
「「…嫌じゃない…」」
抵抗を止めるふたり
「「可愛いっ」」
腕の中の翔くんが松潤に抱かれてるニノを見る
「ニノ…お前、愛されてんなぁ…」
「翔ちゃんもね」
「お互い大変だな」
「ふふっ、だね
でもいいんじゃない?しあわせだから」
「確かに」
「リーダー、今度は何回イケるか数えておけよ」
「おう!勝負だ!松潤!」
「ほんと大変、だね…翔ちゃん」
「はは…だな…ニノ」
でも、しあわせだからいいでしょ?
《おわり♡》