take a breather
第22章 Song for me
智の舌先がチロチロと胸の突起を舐め、智の手のひらが体を優しく撫でまわす
「はっ…んぁっ……あっ…やっ…」
こんな声、出したくないのに…
漏れ出る声を止める事が出来ない
智の手がピタリと止まった
「さとしく…」
突然止まった事に疑問を感じ、閉じていた目を開いた
「ベッド行く?」
俺を見下ろす智が質問をする
「…ベッド?」
「ここでシタら、体痛いでしょ?」
「…するって…何を?」
「今更、それ聞く?」
智が苦笑いをする
「ココ…硬くしてるのに」
智の手が俺の下半身に伸びた
「んぁっ…」
触れられて気付いた…
俺のモノが勃ち上がってる事に
俺のモノに触れてる智の手が、ズボン越しではあるけど、擦ってくる
「あっ!…まっ、て…さとしくんっ…」
「ん?なに?」
情報として、男同士でも出来ることぐらいは知ってる…
でもこんなに早く現実になるとは思ってなかった
男女と考えれば、それ程早くもないのか…けど…
「翔くん?」
「その……俺…男の人とスルのはじめて…」
「勿論わかってるよ?
今まで彼女しかいなかったんでしょ?」
「う、ん…」
「そんな心配そうな顔しないで…
大丈夫。俺に任せて?」
何を根拠に大丈夫なのかわからないけど
落ち着いた様子で、優しく微笑む智を見ていたら『大丈夫かも』って思えて…
「ベッド…行く?」
「……うん」
まだ不安はあるけど、委ねてもいいかな…智になら
「はっ…んぁっ……あっ…やっ…」
こんな声、出したくないのに…
漏れ出る声を止める事が出来ない
智の手がピタリと止まった
「さとしく…」
突然止まった事に疑問を感じ、閉じていた目を開いた
「ベッド行く?」
俺を見下ろす智が質問をする
「…ベッド?」
「ここでシタら、体痛いでしょ?」
「…するって…何を?」
「今更、それ聞く?」
智が苦笑いをする
「ココ…硬くしてるのに」
智の手が俺の下半身に伸びた
「んぁっ…」
触れられて気付いた…
俺のモノが勃ち上がってる事に
俺のモノに触れてる智の手が、ズボン越しではあるけど、擦ってくる
「あっ!…まっ、て…さとしくんっ…」
「ん?なに?」
情報として、男同士でも出来ることぐらいは知ってる…
でもこんなに早く現実になるとは思ってなかった
男女と考えれば、それ程早くもないのか…けど…
「翔くん?」
「その……俺…男の人とスルのはじめて…」
「勿論わかってるよ?
今まで彼女しかいなかったんでしょ?」
「う、ん…」
「そんな心配そうな顔しないで…
大丈夫。俺に任せて?」
何を根拠に大丈夫なのかわからないけど
落ち着いた様子で、優しく微笑む智を見ていたら『大丈夫かも』って思えて…
「ベッド…行く?」
「……うん」
まだ不安はあるけど、委ねてもいいかな…智になら