take a breather
第22章 Song for me
「膝、立てて?」
言われた通り膝を立てると、智の手が両足を開く
ローションをなじませた指で、智を迎えるべく場所を撫でる
「んっ…」
触られるとわかってはいても、誰にも触られたことのない場所に触れられ
恥ずかしさと、初めての感触にビクッと体が震えた
「そんなに強張らないで?
力が入ってるとかえってキツくなるよ?」
知らず知らずのうちに入ってしまってる力
緊張するなと言う方が無理だ…
女の子たちだって、初体験の時は緊張するもんだろ?
初めての時は痛いって聞くし…
「心配しなくて大丈夫だから、力抜いて?」
智の目が優しくて、声が落ち着いているから
ちょっとだけ緊張が解けた
ふぅ〜、と息を吐くと、智はニコッと笑い頷き、指の動きを再開させる
少しずつゆっくりと押し拡げられていく
痛みは感じないが、ソコに物が入り込む感覚は違和感が凄い
指の数が増やされていく
本当に拡がるんだその場所…
それでも痛みを感じないのは、智の丁寧な作業のおかげなんだろう
すっごい時間を掛けて、ゆっくりゆっくりナカに進んで行く指…
違和感しかなかったソコが、違う感覚を得始めた
「ぁ…」
小さく漏れ出た声を智は聞き逃さなかった
「キモチよくなってきた?」
「ん…いい…」
ココで快感って得られるんだ…
智の指の動きが、押し拡げる動きから指を回転させる動きに変わった
「あぁ…」
また声が出た
「もういけるかな….」
ズルッと抜き出る感覚さえも、キモチいい…
言われた通り膝を立てると、智の手が両足を開く
ローションをなじませた指で、智を迎えるべく場所を撫でる
「んっ…」
触られるとわかってはいても、誰にも触られたことのない場所に触れられ
恥ずかしさと、初めての感触にビクッと体が震えた
「そんなに強張らないで?
力が入ってるとかえってキツくなるよ?」
知らず知らずのうちに入ってしまってる力
緊張するなと言う方が無理だ…
女の子たちだって、初体験の時は緊張するもんだろ?
初めての時は痛いって聞くし…
「心配しなくて大丈夫だから、力抜いて?」
智の目が優しくて、声が落ち着いているから
ちょっとだけ緊張が解けた
ふぅ〜、と息を吐くと、智はニコッと笑い頷き、指の動きを再開させる
少しずつゆっくりと押し拡げられていく
痛みは感じないが、ソコに物が入り込む感覚は違和感が凄い
指の数が増やされていく
本当に拡がるんだその場所…
それでも痛みを感じないのは、智の丁寧な作業のおかげなんだろう
すっごい時間を掛けて、ゆっくりゆっくりナカに進んで行く指…
違和感しかなかったソコが、違う感覚を得始めた
「ぁ…」
小さく漏れ出た声を智は聞き逃さなかった
「キモチよくなってきた?」
「ん…いい…」
ココで快感って得られるんだ…
智の指の動きが、押し拡げる動きから指を回転させる動きに変わった
「あぁ…」
また声が出た
「もういけるかな….」
ズルッと抜き出る感覚さえも、キモチいい…