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take a breather

第5章 復活LOVE

前回の反省を踏まえ時間を掛けて丁寧にナカをほぐしてく

4年前は嬉しさと酔いのせいもあって無我夢中で翔くんのナカに押し入った

翔くんは『大丈夫』って言ってくれたけど、かなり痛みは感じてたはず

「はぁ…あ…」

指を動かすたび小さな喘ぎ声と共に身動ぐ翔くん

「気持ちいいの?」

表情を見ていても苦痛は感じてなさそう

「ん…」

上気した顔で小さく頷く

ナカも柔らかくなってるし
もう大丈夫そうだな

指を引き抜くときもビクッと跳ねる体

「あ…ん…」

色っぽい表情で俺を見つめる翔くん

全ての衣服を脱ぎ翔くんの脚を大きく押し開いた

「いくよ?」

入口に俺のモノを擦りつけると
恍惚とした表情を浮かべ俺に向かって手を伸ばす

「きて…」

翔くんの上に覆い被さると翔くんの腕が背中へと回る

ゆっくりと進んでいくナカは温かくて
俺のモノを押し包む

「あっ…あ…さと…」

腰の動きと連動するかのように
翔くんの声も大きくなっていく

「あぁっ…はっ…あっ…」

背中を反らせ快感に酔いしれてる翔くんは本当に綺麗だ

もっと見たい…翔くんの乱れた姿

翔くんにグイと腰を押し付けた
最奥に突っ込んだまま腰を回す

「ひゃっ…あっん…」

悲鳴に近い嬌声があがる

優しくしようと思ってたのに…

「ごめんっ…翔くん…」

こんな可愛い姿見せられたら我慢できないよ

「え…あっ…」

翔くんの膝の裏に腕を掛け体重を掛けるように腰を打ち付けた

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