take a breather
第5章 復活LOVE
「あっ…さとしくっ…だめっ…」
翔くんはシーツを握りしめ首を激しく横に振る
悶える姿は俺の動きを抑制させるどころか煽る一方…
「あぁっ…あ…あ…くるっ…さと…くんっ…きちゃっ…あっ、ああぁっっ…」
翔くんは顎を上げ首を反らせた
ビクビクと体を震わせる度に吐き出される白濁
翔くんがイッたことでナカがキツく締まった
その締めつけで俺も翔くんのナカに白濁を吐き出す
「くっ…はぁっ…」
全て出しきると翔くんの上に覆いかぶさった
「はっ…あ…さ、としく…」
翔くんは俺の下でまだ体をピクピクと跳ねさせてる
翔くんの体をギュッと抱きしめた
「はぁ…」
大きく息を吐き出し漸く翔くんの体から力が抜けた
「…大丈夫か?翔くん?」
翔くんの乱れた前髪を掻き上げた
「ん…」
目を閉じたまま小さく頷き返してくれる
「ごめんな」
俺が謝るとゆっくりと瞼が開かれていく
とろんとした目の翔くんが不思議そうに俺を見上げる
「なんで『ごめん』?」
「優しくしようと思ってたのに出来なかったから」
そう言うと翔くんは一瞬驚いた表情を見せたあと微笑んだ
「十分優しかったよ?
俺、今すっごい幸せなんだから
そんなこと言わないで?」
俺の頬に手を添え幸せそうに笑うキミ
ゆっくりと体を倒し
愛しい人にやさしくキスを贈った
「うん。俺も今すっげぇ幸せ…」
もう一度翔くんを強く抱きしめた
翔くんはシーツを握りしめ首を激しく横に振る
悶える姿は俺の動きを抑制させるどころか煽る一方…
「あぁっ…あ…あ…くるっ…さと…くんっ…きちゃっ…あっ、ああぁっっ…」
翔くんは顎を上げ首を反らせた
ビクビクと体を震わせる度に吐き出される白濁
翔くんがイッたことでナカがキツく締まった
その締めつけで俺も翔くんのナカに白濁を吐き出す
「くっ…はぁっ…」
全て出しきると翔くんの上に覆いかぶさった
「はっ…あ…さ、としく…」
翔くんは俺の下でまだ体をピクピクと跳ねさせてる
翔くんの体をギュッと抱きしめた
「はぁ…」
大きく息を吐き出し漸く翔くんの体から力が抜けた
「…大丈夫か?翔くん?」
翔くんの乱れた前髪を掻き上げた
「ん…」
目を閉じたまま小さく頷き返してくれる
「ごめんな」
俺が謝るとゆっくりと瞼が開かれていく
とろんとした目の翔くんが不思議そうに俺を見上げる
「なんで『ごめん』?」
「優しくしようと思ってたのに出来なかったから」
そう言うと翔くんは一瞬驚いた表情を見せたあと微笑んだ
「十分優しかったよ?
俺、今すっごい幸せなんだから
そんなこと言わないで?」
俺の頬に手を添え幸せそうに笑うキミ
ゆっくりと体を倒し
愛しい人にやさしくキスを贈った
「うん。俺も今すっげぇ幸せ…」
もう一度翔くんを強く抱きしめた