無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

シャツの裾から手を忍ばせ脇腹を通り また胸へ…

体を撫でているとシャツが捲りあがってくる

「あ…ふっ…あぁ…」

さっきシャツの上から捕らえた小さな突起

それを今度は指先で摘んでみる

「ゃあんっ…」

一段と可愛く啼く声…
堪らずそこにむしゃぶりついた

「あっ…あっ…や…ぁ…」

チュウっと吸い付いて舌先で何度も弾く

「んっ…それ…ダ、メっ…」

背中を仰け反らせ両手でシーツを握りしめる

胸の膨らみなんかなくったって
こんなに感じてるお前を見られたら十分幸せだろ

ほんとわかってねぇなぁ…

両方の突起を指先で挟みグリグリと摘む

「あぁっ！」

背中をしならせ嬌声をあげる姿は俺の興奮を煽る

翔のシャツの裾を掴み 勢いよく上へ引き抜いた

露わになった上半身

首に触れそこからなだらかな肩のライン…
そして 胸 更に脇腹を下り
スエットの盛り上がってる部分に達すると手で包み込むようにして撫で上げた

「ひゃっ…」

両膝を立て擦りあわせるようにしてソコを隠そうとする

その膝を割り開き体を入れてガードする

「あっ…あっん…はぁっ…」

少し強めに擦ると今度は腰を引いて逃げようとする

「気持ちいいんだろ？逃げるなよ」

「あ…だ、て…」

薄く開いた瞼の奥には
とろとろに蕩けてる瞳…

一度手を離し、スエットを剥ぎ取った