無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

カチカチに膨れ上がったソレを口に入れ
吸い上げるように扱く

「はっ、ぁ…さと、し、さ…ん…」

少しハスキーな声が更に掠れ 艶かしさに輪を掛ける

手も使って全体を扱いた

「あぁんっ…イ、クぅっ…」

翔の背中が弓なりに仰け反ると そのまま硬直し熱を吐き出した

「はぁっ…んっ…」

ふっ、と翔の体から力が抜けた…

シャツを脱ぎ捨て 翔の頬に手を添える

薄く唇を開き 恍惚な表情で俺を見つめる翔

その瞳に吸い寄せられるように
翔に覆い被さり顔を近づけていくと

唇の隙間から俺を誘うようにチロチロと動く舌先が覗き見えた

舌を出し伸ばすと翔の唇が開いた

翔の手が俺の後頭部を捉え引き寄せられる

唇が重なるといきなり翔の舌を絡めとり
貪るようにキスをした

「んっ…ぁふっ…ん…」

いつも以上に甘くて激しいキス

翔の腕が俺の首の後ろに回り抱きしめられる

翔の胸に手を這わせ撫で回した

「んんっ…ぅん…」

翔が甘い声を漏らす…

手を伸ばし ベッドサイドテーブルの引き出しからジェルを取り出した

上体を起こしジェルの蓋を開け右手の指先につけ
左手で翔の脚を押し開いた

翔の秘部が現れソコにジェルの付いた指で触れる

「あっ！」

ビクッと体を震えさせ驚きの声があがる

閉じようとする右脚の膝に腕を掛け更に押し広げる

「さとしさん…」

不安そうな声で俺を呼び、少し怯えた視線で見つめる

「大丈夫…ゆっくりいくから…
翔は体の力抜いてリラックスして？」

笑顔を浮かべ出来るだけ優しく語りかけると翔はコクンと頷いた