
take a breather
第9章 Calling
翔は瞼を閉じ大きく息を吸い込み吐き出した
もう一度『すぅ』っと息を吸うと瞼を開く
覚悟を決めたかのように強い意志を宿した眼差し
そんな翔が愛しくて…
髪を梳くように何度か撫でると翔が気持ちよさそうに目を閉じた
指で入口に触れると 翔自ら両膝を立て脚を少し開いた
ジェルを塗りつけるようにクルクルと撫でる
ジェルを足し指を少し中に押し込んだ
「ん…」
小さな声が漏れる
「大丈夫か?」
動きを止め様子を見ると静かに首だけを縦に振る
表情を見ると痛みを感じてるようでもないし
指の動きを再開した
狭くてきつい翔のナカ…
指一本でこれだもんなぁ
念入りに解してやらないと相当負担が掛かりそうだ
グイグイと少しずつ押し拡げ
指一本が丸々入るとナカを擦り上げるように指を出し入れする
「あっ…」
少し甘さを含んだ声が聴こえた
気持ちいいのか?
一度指を抜きジェルを付けると指を2本に増やしナカへ…
「あ…ふ…あ、ぁ…」
指を抜き差しする度に
半開きになってる唇から甘さを増した声が漏れる
脚の開きも大きくなってるし
ココを擦られて感じてるんだ…
「気持ちいいの?」
耳元で問えば
体をブルっと震わせ『はぁ…ん』と甘い吐息で応える
でもまだだよな?
潤に教えて貰った場所に触れてない
ソコに触れるとメチャメチャ気持ちいいって言ってたし
おそらくこんな反応じゃ済まないだろう
場所的にはこの辺だと思うんだけど…
出来るだけ奥へ指を突っ込み
指の腹で内壁を強めに擦る
「あぁっ…」
翔の体がピクリと跳ねた
見つけた…気持ちいい場所
もう一度『すぅ』っと息を吸うと瞼を開く
覚悟を決めたかのように強い意志を宿した眼差し
そんな翔が愛しくて…
髪を梳くように何度か撫でると翔が気持ちよさそうに目を閉じた
指で入口に触れると 翔自ら両膝を立て脚を少し開いた
ジェルを塗りつけるようにクルクルと撫でる
ジェルを足し指を少し中に押し込んだ
「ん…」
小さな声が漏れる
「大丈夫か?」
動きを止め様子を見ると静かに首だけを縦に振る
表情を見ると痛みを感じてるようでもないし
指の動きを再開した
狭くてきつい翔のナカ…
指一本でこれだもんなぁ
念入りに解してやらないと相当負担が掛かりそうだ
グイグイと少しずつ押し拡げ
指一本が丸々入るとナカを擦り上げるように指を出し入れする
「あっ…」
少し甘さを含んだ声が聴こえた
気持ちいいのか?
一度指を抜きジェルを付けると指を2本に増やしナカへ…
「あ…ふ…あ、ぁ…」
指を抜き差しする度に
半開きになってる唇から甘さを増した声が漏れる
脚の開きも大きくなってるし
ココを擦られて感じてるんだ…
「気持ちいいの?」
耳元で問えば
体をブルっと震わせ『はぁ…ん』と甘い吐息で応える
でもまだだよな?
潤に教えて貰った場所に触れてない
ソコに触れるとメチャメチャ気持ちいいって言ってたし
おそらくこんな反応じゃ済まないだろう
場所的にはこの辺だと思うんだけど…
出来るだけ奥へ指を突っ込み
指の腹で内壁を強めに擦る
「あぁっ…」
翔の体がピクリと跳ねた
見つけた…気持ちいい場所
