take a breather
第11章 君のうた
「ふふっ、懐かしいね」
汗と体液で汚れた体を綺麗にしようと何年振りかで翔と風呂に入った
椅子に座った翔の体をこれまた何年振りかで優しく洗い上げる
「ほい、終わったぞ」
体についた泡をシャワーで洗い流した
「ありがと。今度は僕がさと兄のこと洗ってあげる…座って?」
「おう、サンキュ」
翔があげてくれた椅子に座ると翔が俺の後ろに膝立ちになる
スポンジに石鹸をつけ モコモコに泡立てた
そのスポンジで背中を擦る
「気持ちいい?」
「ん、いい…」
「初めてだよね?さと兄の体洗ってあげるの」
「そうだな。子供の頃は俺が一方的に洗ってやってたからな」
「さと兄の体って 運動してない割には筋肉ついてるよね?」
スポンジを置き 確認するように素手で俺の背中や肩を触る
「ん?そうか?あんま気にしたことないけど
そういう翔だって筋肉あるだろ?」
「あるけど…さと兄の方がカッコいい…」
背中の筋肉を撫でていた翔の手が止まる
「さとにぃ…」
少し甘えたような声
「どうした?」
「さと兄の体触ってたら
また欲しくなっちゃった…」
「えっ⁈」
翔の手が前に回り 俺のモノに触れる
「ダメ?」
そう言いつつも まだ柔らかいソレを揉みはじめた
こんなおねだりされて
駄目って言えるほど俺の理性は強くないぞ?
翔に負担を掛けたくないから 今日はもうやめておこうと思ったのに…
「翔が大丈夫ならいいよ」
「ありがと さと兄…大好き」
俺の背中にピタッと張り付き
形を変え始めていたソレを扱くと あっという間に完勃ち…
翔は俺の前にまわると脚の上に跨がり ゆっくりと腰を下ろしていく
「あぁんっ…さとにぃ…」
俺の全てが埋め込まれ
そこからはやむことなく 可愛い声が浴室に響いた
汗と体液で汚れた体を綺麗にしようと何年振りかで翔と風呂に入った
椅子に座った翔の体をこれまた何年振りかで優しく洗い上げる
「ほい、終わったぞ」
体についた泡をシャワーで洗い流した
「ありがと。今度は僕がさと兄のこと洗ってあげる…座って?」
「おう、サンキュ」
翔があげてくれた椅子に座ると翔が俺の後ろに膝立ちになる
スポンジに石鹸をつけ モコモコに泡立てた
そのスポンジで背中を擦る
「気持ちいい?」
「ん、いい…」
「初めてだよね?さと兄の体洗ってあげるの」
「そうだな。子供の頃は俺が一方的に洗ってやってたからな」
「さと兄の体って 運動してない割には筋肉ついてるよね?」
スポンジを置き 確認するように素手で俺の背中や肩を触る
「ん?そうか?あんま気にしたことないけど
そういう翔だって筋肉あるだろ?」
「あるけど…さと兄の方がカッコいい…」
背中の筋肉を撫でていた翔の手が止まる
「さとにぃ…」
少し甘えたような声
「どうした?」
「さと兄の体触ってたら
また欲しくなっちゃった…」
「えっ⁈」
翔の手が前に回り 俺のモノに触れる
「ダメ?」
そう言いつつも まだ柔らかいソレを揉みはじめた
こんなおねだりされて
駄目って言えるほど俺の理性は強くないぞ?
翔に負担を掛けたくないから 今日はもうやめておこうと思ったのに…
「翔が大丈夫ならいいよ」
「ありがと さと兄…大好き」
俺の背中にピタッと張り付き
形を変え始めていたソレを扱くと あっという間に完勃ち…
翔は俺の前にまわると脚の上に跨がり ゆっくりと腰を下ろしていく
「あぁんっ…さとにぃ…」
俺の全てが埋め込まれ
そこからはやむことなく 可愛い声が浴室に響いた