無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

膝の後ろに腕を差し込み
グイッと持ち上げ脚を大きく開かせた

より深く打ち込める体勢に持っていき
抜けるギリギリの所まで腰を引くと一気に突っ込んだ

「あぁんっ…」

首を仰け反らせ一際高い声で啼く

「気持ちいい？」

首をイヤイヤとするように大きく左右に振る

「よくないの？こんなになってるのに？」

ガチガチに張り詰めたショウのモノを握り
先端を親指の腹でグリグリする

「ひゃっ…やめっ…」

「このまま放置していいのか？
イッた方が楽じゃね？」

ショウは息を飲み口を閉ざした

「ふたりでシてんだからさ…
最高に気持ちよくなろうよ、お互いに」

そう言って笑いかけると 観念したのか『ふぅー』っと大きく息を吐きカラダの力を抜いた

口に出しては何も答えてないが それを『同意』と捉え抽挿を再開させる

「あ…あっ…あぁ、んっ…」

抵抗する言葉は無くなり 喘ぎ声に甘さが含まれる

その声に興奮が増す

意外だったな…オトコの嬌声がこんなに甘いとは…

全てにおいて女性とヤルのと引けを取らない…いや、それ以上…

気が付けばショウ自身も腰を揺らしていて より深く交わる

「あぁんっ！」

ショウのナカがギュッと締まった

「ココ…気持ちいいトコ？」

腰を小刻みに動かし同じところを刺激する

「んっ…あ…はぁ、ん…」

翔は小さく頷いた後、吐息を漏らし
俺が動く度にギュウギュウと締めつけてくる

ヤベェ…すっげぇ気持ちいいんだけど…

オトコのナカにもあるんだ…『イイ場所』

「一緒に気持ちよくなろうな」

ショウを抱きしめラストスパートを掛ける

「あっ…ああ…イ…あ…ああぁっっ」

ショウは強く俺にしがみつきカラダを硬直させた

腹の辺りがジワリと温かく濡れる

それと同時にショウのナカがうねる様に俺のモノを締め付けてきた

「くっ…」

最高の快感…ショウのナカに熱を吐き出した