無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

腰を少し浮かせ智くんの手に擦りつけるように揺らす

「ん…はぁ…」

それでも刺激が足りなくて
智くんの目を見つめ名前を呼ぶ

「さ、としく…」

「脱がせていい？」

「ん…」

智くんがズボンのゴムに手を掛けたから
脱がせやすいように腰を浮かせる

ズボンと一緒に下着も脱がされ
解放されたモノが勢いよく勃ち上がった

「ぁっ…」

恥ずかしくて、でも早く触れて欲しくて
モジモジと膝を擦り合わせる

智くんはパジャマのボタンを上ふたつだけ外すと
裾を掴み頭から脱ぎ、続いてズボンを脱ぎ全裸になった

その姿を見てるだけでキュンとしてドキドキする…

この後の展開に期待してる？怖いと思っていたのに？

智くんが俺の両膝に手を掛け
左右に割り開くと間に体を入れてきた

そのまま体を倒し、強く抱きしめながらキスをくれる

勃ち上がってる俺のモノと智くんのモノが触れる

智くんがゆるゆると腰を揺らすと
ふたつの熱いカタマリが擦り合わさり気持ちいい…

「んっ…ふぅっ…んん…」

智くんの首の後ろに腕を掛け
貪るようにキスをしながら腰を揺らす

その頃には怖さなんて微塵もなくて
智くんを早く受け入れたいとさえ思う

「んあっ…」

智くんがふたりの体の間に手を入れ俺のモノを握った

「あっ…さとっ…はぁっ…ん…」

智くんの手で扱かれるとすぐに限界が訪れる

「あ…あ…さと、しく…イクっ…」

「ん…イッていいぞ」

智くんの両肩を力強く掴み昇り詰めた

「んあっ…」

体をビクンと跳ねさせながら
智くんの手の中に白濁を吐き出した