無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

煽られっぱなしの俺は
翔のスエットを荒々しく剥ぎ取るように脱がせた

ベッドにひっくり返るように寝転んだ翔の膝を立て、脚を開かせるとその間に体を入れる

しっかりと勃っている翔のモノを
お返しとばかりに口に咥えて扱く

「あ…あ…さとしさ…ダ、メ…」

シーツを握りしめ身悶える姿がまたそそる…

中指で下の入口に触れただけでソコがキュっと締まった

今、ココに挿れたらどれだけの締め付けに合うか…
ダメだ…想像しただけでイキそう…

一度上体を起こし、用意しておいたローションを指につける

入口をグルグルと撫でゆっくりと侵入させる

「あぁっ…」

ギュッとナカが締まる

「そんな締めつけたら解せないだろ？
すぐに解すから体の力抜け」

「んっ…はぁっ…」

翔が息を吐き脱力する

「ん、そのまんまな」

「あっ…はっ…あぁ…ん…」

ナカを擦る度に漏れる翔の喘ぎ声が悩ましいくらいに色っぽく
今すぐにでも突っ込みたい衝動にかられる

でもちゃんと準備しないと辛いのは翔…
だから迅速かつ丁寧に解さないと
俺もそろそろ我慢の限界が迫ってきてる

今日の翔は俺を誘惑しっぱなしだ

「あ…さとしさ、ん…も、欲しい…」

ほら、考えてるそばからこんな発言…

「まだキツいよ、もうちょっと解さないと」

「はぁ…大じょ、ぶ…だから…お、ねがい…イれて…」

頬を紅潮させ目尻に涙を溜めてる翔からの吐息交じりのおねだり

ほんの僅か残っていた俺の理性のカケラを粉々に粉砕した