take a breather
第17章 Love so sweet
風呂から上がり、ビールとつまみとケーキをテーブルに並べる
ソファーの前に隣り合って座り
缶ビールのプルタブを開けると翔に向けた
「誕生日おめでと」
翔の持つ缶にカツンとぶつけると
翔はニコッと笑った
「ありがと智」
ゴクゴクと喉を鳴らしビールを煽る
「はぁ…風呂上がりのビールは格別だな」
「今日は体も動かしたからね
余計に美味しく感じるよ」
「明日は筋肉痛かな」
「ははっ…おじいちゃんじゃないんだから
そんなに激しく動いてないだろ?」
「ん〜、でも普段使わない筋肉使ったからなぁ
腕とか来そう」
「鉛筆より重い物持った事ないって?」
「そうそう…
あ、でもエッチする時って意外と腕使うのか
腕立ての姿勢で腰振ったりするんだからな?」
「し…知らないよ、そんなの…」
顔を紅く染める翔…
エッチの時は大胆なのに
なんで会話になると恥ずかしがるかなぁ
不思議だ…
もしかして言葉にされると弱いのか?
数日前の朝も、ちょっと揶揄ったら一日中頭の中にチラつくみたいなこと言ってたし…
試してみる価値あり?
今まで以上に可愛い翔がみられるかも
ソファーの前に隣り合って座り
缶ビールのプルタブを開けると翔に向けた
「誕生日おめでと」
翔の持つ缶にカツンとぶつけると
翔はニコッと笑った
「ありがと智」
ゴクゴクと喉を鳴らしビールを煽る
「はぁ…風呂上がりのビールは格別だな」
「今日は体も動かしたからね
余計に美味しく感じるよ」
「明日は筋肉痛かな」
「ははっ…おじいちゃんじゃないんだから
そんなに激しく動いてないだろ?」
「ん〜、でも普段使わない筋肉使ったからなぁ
腕とか来そう」
「鉛筆より重い物持った事ないって?」
「そうそう…
あ、でもエッチする時って意外と腕使うのか
腕立ての姿勢で腰振ったりするんだからな?」
「し…知らないよ、そんなの…」
顔を紅く染める翔…
エッチの時は大胆なのに
なんで会話になると恥ずかしがるかなぁ
不思議だ…
もしかして言葉にされると弱いのか?
数日前の朝も、ちょっと揶揄ったら一日中頭の中にチラつくみたいなこと言ってたし…
試してみる価値あり?
今まで以上に可愛い翔がみられるかも