嵐しょーせつ。Part4
第1章 いつかきっと
雅「、、、ふぅ、、」
和「終わった?」
雅「うん、なんとか。」
終了時間が過ぎても仕事が終わらなく少しばかり残業していた雅紀。それを手伝っていた。
(コトっ、)
翔「ふふ^_^おつかれさま。」
和「ありがとう。」
翔がコーヒーを淹れてくれて、それで一息ついた。
雅「あぁ、、おなかすいたぁ」
翔「潤のところでも行くか。」
雅紀と再会してから毎日のように潤のお店に行ってる。
潤「、、あれ?また来たの?^_^」
雅「うん、だって飯とか作れないし」
翔「食べに来た方が楽なんだよね〜。潤のご飯は美味しいし^_^」
潤「ふふ^_^嬉しいなぁ。」
和「まずは、ビールかな。」
こうやって毎日のように仕事をして、、
1日に終わりに潤のところでご飯を食べて、、、
なんか、その日のことがリセットされる感じ。
1人だとなかなかできなかったことが、雅紀たちといることで出来るようになったり
1人でご飯食べていたのに、今は集まってご飯を食べてる。
それは、全部4人がいるから。
俺の隣には、雅紀と智は当たり前だから。
仕事には翔も必要だし、俺たちが生きていくうちに潤だって必要不可欠。
楽しいことも悲しいことも辛いことも全て一緒になって共感してくれるし、、
いつかきっと会えると信じていた雅紀とも再会できた。
この日常、壊したくないな。
end