嵐しょーせつ。Part4
第11章 逆転
あの日から、週に3日ほど先輩たちと遊ぶようになって、、
雅「、、んっ、!和っ、これめっちゃ美味しい^_^食べてみ?^_^」
和「は、はい^_^」
未だに緊張しちゃってる俺に優しくしてくれる先輩たち。
雅「どう?^_^」
和「美味しいですね、^_^」
雅「ふふ^_^だろ?」
こんな俺たちのやりとり見ていた3人は、、
翔「、、ふふ^_^雅紀と和いいコンビだね^_^」
“いいコンビ”って言われるほどいい雰囲気になって、、、
雅「ふふ^_^和は、俺の友達だもん^_^」
潤「よかったな、和^_^」
和「、、うん。^_^」
こんな毎日が続けばいいって、、思ってた、、
でも、、ある日から誰かが俺の跡をついてくる気配を感じるようになって、、
和「、、頼む。潤」
潤「おう、それは怖いな。俺も一緒に帰るよ^_^」
怖くなってきて、、バイト帰りに潤に一緒に帰ってもらうことにした。
潤「、、ごめんっ、和。今日、どうしても抜けられない、、」
和「んん、バイトだもん。仕方ないよ。俺もごめんね?」
潤「何かあったら連絡して?すぐに飛んでいってやるから。」
和「ふふ^_^ありがとう。」
でも、、その日、、
この日が俺にとって最悪で怖い日となった。