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嵐しょーせつ。Part4

第11章 逆転


まだ、夜の7時ぐらいに人通りの多い街中を通って帰ってる途中、、

「、、ねぇ、そこの可愛い子ちゃん。」

突然後ろから話しかけられて、、振り向くとそこには複数の男たちが、、

「もしよかったら俺たちと遊ばない?」

和「、、や、やめてくださいっ、、」

「いいから、金もたくさん持ってるしよぉ〜。ちょっとでいいから。なぁ?」

和「、、、」

もう怖くて、、何したらいいのかもわからなくなってきた。
このまま、、このままどこかに連れていかれてしまうのかな、、って、、

抵抗する力がなくなってきたころ、、

?「、、おい。お前ら」

「んだよ、」

?「俺の友達に何か用?」

、、相葉さん、?

「誰だ、テメー」

雅「お前らに名乗る資格ないから。ってか俺の質問聞こえてる?」

今まで見たことのない相葉さん。

雅「いい加減にしろよ。そいつを離せ。」

「はぁ?先に俺たちが誘ったんだよ。口出しすんじゃねー」

雅「、、、」

相葉さんは黙ってしまった。
そいつらはいい気味だと思ったのか、、

「こんな奴放っておいて、遊ぼうぜ?」

突然肩組まれて、、無理やり連れ出されようとした時、、

?「、、んふふ^_^その手、誰の許しがあって肩組んでんの?」

、、え、?

和「、、さ、智くん、」

突然、現れた智くんにも俺すごく驚いた。


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