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嵐しょーせつ。Part4

第11章 逆転


和「、、相葉さんっ、?」

雅「あ、ごめん、、今の気にしないで^_^変なこと聞いてごめんね?」

相葉さんは手早く済ませ、、

雅「ほら、温まって^_^」

和「、、っ、相葉さんっ、、」

俺は相葉さんに抱きついた。

和「好きっ、、相葉さんが好きっ、、、」

ずっと秘めてたことじゃないけど、、
相葉さんに言われて気づいたんだ。

雅「、、か、ず、?」

和「雅紀くんっ、好き、、」

想いをたくさんぶつけた。
真っ裸で何やってんだってなるけど、、
そんなの今気にしないっ、、

雅「、、俺も、俺も和が好き、」

、、え、?

和「本当、に、、?」

雅「うん、、和が好きなんだ、」

和「、、ふふ、^_^雅紀くんっ、大好きっ^_^」

雅「俺も^_^」

どちらともなく顔を近づけ、、唇を合わせた。

相葉さんは自分のを洗い終え、、俺が入ってた湯船に浸かってきた。

雅「ふふ^_^おいで?」

和「うんっ、」

後ろから抱きしめてくれる形になって、、俺は相葉さんの胸に体を預けた。

雅「、なんか、ごめんね?男からの告白、、気持ち悪かったでしょ?」

和「んん、俺もごめんなさい、、」

雅「、、付き合ってくれる?」

和「、、俺でよければよろしくおねがいします^_^」

雅「ふふ^_^敬語はもう使わないでね?恋人同士なんだから。」

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