テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第11章 逆転


翔「、、じゃ、また何かあったら連絡してこいよ?」

和「はい、、ありがとうございます。今日はご迷惑おかけしました。」

翔「ふふ^_^大丈夫だから。じゃあな^_^」

智「雅紀、あとは任せたよ。」

雅「おう^_^」

なんか、1人で居るのが怖くて、、
ワガママ聞いてもらってしばらくは一緒に過ごしてくれることになった。

潤「、、和、、、」

和「潤もありがとう。」

潤「んん、俺こそ、、また連絡して?」

和「ふふ^_^うん。ありがとう。」

潤の家で過ごせばいいけど、何せ実家暮らし。
俺も実家だけど、両親は海外に仕事で移住していて、居ない。

雅「、、お風呂はいる?」

和「はい、、」

雅「、、大丈夫?」

正直、今1人で居るのが辛いし怖い。
近くに相葉さんが居ても、、、

雅「、、じゃあ、一緒に入ろうか^_^洗ってあげる^_^」

和「え、?」

雅「俺と一緒だから、怖くないよ?大丈夫。」

和「、、はい、」

相葉さんに甘えて、、一緒に入ってもらうことに。

やっぱ美容師だから、シャンプーするのすごく上手くて、、気持ちよかった。

雅「、、ねぇ、和。」

名前を呼ばれ、瞑っていた目を開けた。

雅「、、和、今さ、、好きな人いる、?」

、、え、?

相葉さんがいきなりとんでもないことを聞いてきた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ