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嵐しょーせつ。Part4

第15章 Wonderful Sea


なんかこの感じ、、、求めていたものかも、、

和「、、ぷっ笑笑」

雅「なに?笑」

和「いや、俺たちバカだなぁって、、18にもなって」

智「でも、変わらないのがいいんじゃない?」

潤「うん。俺たちはこれでいいんだよ。」

そうだよね、、
忘れてたこの気持ち。

俺にはこいつらがいるんだ、、

和「、、ありがとう。」

雅「ん?」

和「俺のこと忘れないでくれて、、俺引きこもりだから友達はもちろん出来ないし、、、こんな俺を誰にも必要とされないって思ってたから、、」

こうやって素直に自分の話を出来るのはこいつらがいるから。

雅「、、ふっ^_^バカだなぁ。お前が1番バカ」

和「へ、?」

雅「お前は考え過ぎなんだよ。俺たちはずっとお前のことは必要な存在だ。決して忘れることなんてなかった。」

翔「どこ行くにも“ここに和がいれば良かったな”って“和にも見せたかったな”って、、常に考えて思い出してた^_^」

和「、、、」

嬉しかった。
こんなこと言われるのがすごく。

素直になってみるもんだな、、、

智「、、ふふ^_^かーずっ!」

、、え、

和「、わっ、ぷ、、」

いきなり智に抱きつかれて、海の中でバランス崩した。


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