嵐しょーせつ。Part4
第16章 甘い香り
転勤になって、5年。
和「Thankyou^_^」
俺は、この部署で教育係もやりながら、仕事に没頭していた。
英語もだいぶ身についてきた。
毎日まではいかないけど、週3で潤とメールしたり連絡取り合っていた。
忘れられていないことが本当に嬉しかった。
和「、、ふぅ、、コーヒー飲もっかな。」
今日は、会社がお休みだから。家でネットで買った新しいゲームをずーーーっとやっていた。
すると、、
ピーポーンっ、!
和「、、ん、?誰だろ、、」
不信感を持ちながら玄関へ急ぎ足で向かい、、
和「、、はーい。」
少しだけドアを開けると、、無理やりドアを開けられた。
、、え、、
和「、、相葉さん、?」
雅「、、二宮、、、」
、、な、んで、??
和「どうしたんですか、?そんな怖い顔して、、」
雅「、、お邪魔してもいい、?」
和「ええ、もちろん。どうぞ。」
相葉さんを中に案内し、、
和「ゲーム片付けますから。ちょっと待っ、、、!?」
相葉さんに背を向けた瞬間、後ろから勢いよく抱きしめられた。
和「、、あ、いばさん、?」
雅「、、っ、泣」
、、泣いて、、る、?