嵐しょーせつ。Part4
第16章 甘い香り
和「え、、」
会社でも一言も言ってなかった気が、、
雅「会社にもサプライズでお前に伝えたいから言わないでくれって口止めしてた笑」
なんだよ、それ、、
なんか、、ムカつく。
和「、、バカ。相葉さん、、バカだ、、」
雅「バカってお前笑笑」
俺は相葉さんに抱きついた。
和「、、本当に俺と一緒に居てくれるんですか?」
雅「もちろん。俺はお前と過ごしたい。」
和「、、ふふ^_^相葉さん♡」
雅「ん?^_^」
和「大好きっ、!」
雅「俺も^_^、、和^_^」
和「俺も下の名前で呼んでいいですか?」
雅「もちろん^_^」
和「雅紀♡」
雅「かーず♡」
普通の恋愛じゃないことを始めようとしている俺たち。
和「ねぇ、雅紀はどこに住むか決まってんの?」
雅「んん。まだ。これから探そうかなって^_^」
和「え、じゃあ、この家においでよ^_^一緒に住もう^_^」
雅「、、いいの、?」
和「うん^_^俺も雅紀と一緒に居たいし^_^」
雅「じゃあお言葉に甘えて^_^」
トントン拍子に話が進んだけど、とりあえず一緒に暮らし始めた俺たちは毎日毎日幸せな日々を過ごした。