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嵐しょーせつ。Part4

第2章 家族


潤「、、ふふ^_^美味しいね。和」

和「うん、、美味い、、」

俺があんな酷いこと言ったのに、、何事もなかったように過ごしてる。

だから、、俺は気にしちゃって、、

和「、、ねぇ、、」

俺の問いかけにみんな俺を見てくれた。

和「、、なんで、俺、、にぃちゃんたちにも潤にも、、酷いこと言ったのに、、なんで、、気にしないの、?」

聞きたかった、、、
すると、、雅にぃが、、

雅「ふふ^_^だって、和の本音だろ?俺さ、和の本音ずっと聞きたくて、、やっと聞けたから嬉しかったの。」

智「和は、なかなか俺たちに自分の思いを言ってくれないからな。俺も嬉しかった^_^」

和「でもっ、、」

潤「和はさ、、片方が元気で片方は身体が弱いって思ってるだろうけど、、俺たちはさ、、2人で力合わせれば強いんだよ。何のために双子でこの世に産まれてきたの?^_^ってなるだろ?」

潤、、、

翔「お前さ、ちゃんと自分の思ってること口に出さないとダメだよ。そうしないと、いざ言うとき言えないぞ?だから、俺たちにはなんでも言え。俺たちは逃げないし、和の言葉ちゃんと受け止めてやるから^_^」

雅「ふふ^_^にぃちゃんたちはいつまでもお前の味方だから。1人で何でも抱え込むな^_^」

みんなは普通に笑って、俺を励ましてくれた。
なんか、、その言葉で俺の中で大きく変わった気がした。

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