嵐しょーせつ。Part4
第20章 救いの手
、、ガチャンっ、
雅「、、あ、、え、、」
、、またやっちゃった、、
雅「もぉ〜、なんで、、泣」
今窮地に立たされている俺。
よくインロックをしちゃって部屋に入らなくなることが多く、いっつもメンバーに助けてもらってた
でも、、今は、、、
雅「、、はぁ、、」
俺はあることをキッカケに初めてに近いぐらいメンバーとケンカしてしまった。
コトの発端は、ライブの打ち合わせ。
俺は、話し合いの中で、、意見の食い違いで、、、
口げんかとなり、、、
雅「もぉいい!こんなコトやってらんねー。帰る。」
馬鹿馬鹿しくなって、1人でホテルに帰ってきた。
ご飯もこのあとみんなで食べる予定だったけど、、
雅「、、部屋に持ってきてください。」
「かしこまりました。」
マネージャーもその現場にいたから、よくわかってくれていた。
「、、相葉さん」
雅「ん?」
「僕はあの提案良かったと思います^_^楽しい感じになりそうじゃないですかー^_^相葉さんらしいです。」
雅「ほんと?ふふ^_^ありがとうね。」
無理を言ってマネージャーと一緒に食事して、、
部屋でゆっくりして、、
「、、じゃ、また何かありましたら、連絡ください^_^」
雅「うん、ありがとう^_^おやすみなさい。」
「おやすみなさい^_^相葉さん。」
マネージャーにはたくさんわがまま言って付き合ってくれた。