嵐しょーせつ。Part4
第20章 救いの手
雅「、、なんで、あんなこと、、、」
今更後悔してても何も起こらない。
メンバーもマネージャーもこの時間は休んでそうだし、、この格好でフロントにも行けない。
もっと楽しい企画を思いつけば良かったのかな、、、
たくさん考えていたらいつのまにか廊下で眠っていた。
、、って、、ここ廊下じゃない、、
どこ、、?
?「、、お前、バカじゃないの。」
、、、え、?
?「あんなところで寝てたら風邪引くだろ!!」
雅「、、ニノ、、、」
和「たまたまあそこを俺が通ったからよかったけどさ、、」
ニノの部屋のベットで寝かせてくれていて、、、
雅「ごめんっ、、電話貸してくれる?」
電話を借りてインロックしたことを伝えようとしたら、、
和「、、ここで寝ればいいだろ。ベット2つあるし。」
雅「だって、、迷惑じゃ、、」
和「あんなところで寝られる方が迷惑。」
、、そーだよね、、、
和「お前は、体が弱いんだから。明日もライブなんだし、ちゃんとしないと。」
雅「、、、」
和「ほら、もう寝な?俺も寝るから。」
ニノはベットの中に入り、寝ようとしていた。
雅「、、ニノ、」
和「んー?」
雅「、、、ごめんなさい、」
和「、、、」
今日あったことを謝ると、ニノは黙りこんでしまった。
でも、、、
和「、、俺はあの案よかったよ。楽しそうで^_^」
、、え、?
和「お前らしいし、、俺もやってみたい。」