嵐しょーせつ。Part4
第20章 救いの手
ニノはいつもそう。
俺の意見を1番に聞いてくれて、賛同してくれる。
優しいんだ。
雅「、、、」
和「、、相葉くん」
雅「、、なに、?」
和「俺はいつまでもお前のこと応援してる。だから、お前がいいと思ったことは俺もいいって思う。」
雅「ニノ、、、」
なんか、泣きそう、、
ニノは俺のこと、、
和「ふふ^_^」
ニノはいきなり布団から出て、俺の布団にポンっと入ってきた。
和「一緒に寝よう?」
雅「え、?」
和「寒いしさ、久々に2人で寝たい^_^」
ニノはいつも通りのニノ。
だから、、
雅「、、うん」
俺の返事を待ってたかのように、笑みが増えていき
布団をパッとはぐと、そこにニノが入ってきた。
和「、、ふふ^_^寝よう?」
雅「うん。」
2人でギュッと抱きしめていたら、気付いた時にはもう朝だった。
?「、、おーい。起きろ。」
、、ん、、?
目を開けると、、
雅「、、あ、、」
目の前に翔ちゃんや松潤、リーダーもいて、、
気まずくなってしまった。
翔「もう、朝だから。マネージャーが起こしても起きないって言われたから起こしにきた。」