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和は、俺の過去を驚きながら真剣に聞いてくれて、、一瞬黙ってしまった。

雅「、、こんな、俺嫌だよな、、」

幼馴染として恥ずかしいよね、、

和「、、ごめん。」

雅「んん、いいよ。大丈夫。」

和「違くて、、そんな時俺たちがそばに居てあげられなくてごめん」

、、え、？

和「雅紀がそんな嫌なことされてたのに、、気づいてやらなくてごめんな？」

雅「和、、、」

和「俺さ、雅紀のことはなんでも知りたいし、、知ってるつもり。だからさ、、雅紀もこれからはたくさん頼ってよ。俺もお前にたくさん頼りたい^_^」

雅「、、、」

和は、本当に優しい。
俺、こんな優しい和が大好きなんだ。

雅「うん、、俺も和と一緒にいたい。たくさん頼っていい？」

和「ふふ^_^もちろん。」

お互い笑って、お互い泣いて、、
これからたくさん楽しい思い出を作ればいいんだ。

たわいもない話をして、話尽きないその時、、

ガチャ、、

？「、ハァハァハァ、、」

？「、、雅紀、？」

、、あ、、本当だ、、
3人もここにいたんだ、、

和「おっそいよ^_^」

和が呼んでくれたのかな、？

和「雅紀。翔、潤、智だよ。」

雅「、、っ、泣」

嬉しくてたまらない。
これで幼馴染がみんな揃ったんだもん。