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和「でも、、俺、何やっても、、」

不合格ばっかりだった。
最初は次がんばろう！って思ってたけど
だんだん気持ちが落ち込むようになって、、
みんなと大きく差がついて、、いつのまにか追いつかなくなっていった。


雅「、、大丈夫。」

、、え、？

雅「和也なら大丈夫だよ^_^また一緒に頑張ろうよ^_^」

和「、、、」

「、、、和也。これ、」

社長が1枚の紙を俺に渡してきた。
その書かれていた内容は、、

『大ブレイク間違いなし！次世代を代表するタレント、５つの原石！』

、、え、？

「、、1人体調悪くなって、仕事を降りるそうだ。これ、雅紀たち4人も一緒にやる。」

和「、、、」

潤「穴埋めとしてでもいいからさ、一緒にやってよ？」

翔「向こうのクライアントさんにも迷惑かけるし。」

智「お願い、和也、、」

みんなが頭を下げてまでおねがいしてきた。
これは、、、そこまでおねがいしてきた4人のためだ。これで、また１つ有名になってくれればそれでいい。

和「、、わかりました。」

雅「え、？」

和「やります。」

俺は仕事を引き受けた。