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そして、、お店のドアを乱暴に開き、、

智「、、みんなっ！」

翔「もう、何事？」

智は、勢いよく俺たちのところに向かってきて、、
息を切らしながら、、

智「いい報告だ！！」

潤「ちょっと落ち着けって。椅子に座って一息つきな。それから聞くから」

智「お、おう。」

お店の人が奥から智の分の水を持ってきてくれ、それを智は全部飲み干し一息ついてから、、

智「ふぅ。」

雅「落ち着いた？、、で、報告って？」

智「ふぇっ？、、そう！そうそう！」

潤「、、忘れてたでしょ。今完全に」

智「なんか、お前達の顔を見たらなんだか落ち着いちゃって、、」

智らしい、笑笑

智「さっきな、社長から言われたんだけど、、、色んなことに挑戦して多才なグループを組みたいと言われて、、そのグループのメンバーが、俺たちでどうか？ってさ。」


、、え、？

智「雅紀と和也が俳優とタレント、翔と潤がモデル、おいらがアーティストというのは変わらない。ただグループとして色んなことに挑戦するってことだ」

智から詳しく話されて、、やっと理解できた。

潤「、、なるほどな。」

みんなの顔は曇り行きが怪しくて、、、
考えてるみたいだ。