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雅「、、まぁ俺は賛成かな。今の仕事よりももっと視野が広がると思うし、俺も俺で今のままだとダメだって思ってるから」

雅紀、、

雅「智も賛成？」

智「うん、俺は、そういう肩書き？じゃねーけど、、あった方が今よりもっとたくさん楽しい毎日過ごせそうじゃん？メンバーはこの5人だし。」

雅「、、3人は？」

俺は元々こういう仕事から離れてた。
でも、、今こうしてまた仕事が増えてきて、、
社長にも良くしてもらってる。だから、、恩返しもだけど、、自分のためになるなら、、

翔「、、まぁ、モデルだけだとこの先どうなるかわからないしなぁ」

潤「うん。もっと違うことを勉強したいし、、この話悪くないな。」

みんなも賛成の方向だ。

雅「、、和也は？」

和「俺も。今こうして仕事もらえるようになったのは事務所のおかげだし、、それにみんなのおかげだから。これからはみんなのことも影から支えたい。この5人で色んなことに挑戦して、、たくさんの世界を知りたい、、かな、、」

この俺の一言で、この話はすぐに決まり、、

俺たちのグループ名は『嵐』と名付けられた。
なんでもトップに立つという意味と周りをたくさん巻き込んで楽しく過ごせるようにという意味と。

とりあえず、、俺この4人と会えてよかったし、、

この仕事、、続けてよかった。

俺はこの仕事とこの4人のトリコだ。

end