テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第24章 嫉妬深い子猫


潤「、、あいつ、今日お前の車で帰るって言ってなかった?」

、、あ、そうじゃん。

翔「、、あの。田中さん。ニノは?」

「鈴木の車で帰りましたよ。凄い勢いで」

智「マネージャーの送迎で帰ったのか。」

マネージャーの車なら安心だ。
これで1人で歩いて帰ってるって言われたらすぐさま向かうかもしれないけど、、

智「とりあえず、何があったんだ?」

雅「ん〜、俺もよくわかんない、、」

智「そっかぁ、、」

翔「、、、あ!後輩がさ、お前の家に居候してたっていう話からニノがおかしかった!!」

、、え、?

潤「なんだ、、ただの嫉妬?」

智「そうだね。ニノの嫉妬だこりゃ」

雅「うそだろ、、なんでそんなことで、、」

今までなかったじゃん。そんなの。

智「、、相葉ちゃん?大丈夫??」

もう足の力が抜けて、、そのままソファーに座りこんだ。

雅「はぁ、、」

翔「何があったのかよくわからないけどさ、、多分あれは嫉妬だと思うし、、とりあえず2人で話せよ。なぁ?」

雅「うん、、そうだね」


俺とニノの関係は、この世の中ではあまり認められていない関係。

ニノはよく

和『一緒に暮らせたらいいね^_^』

とか

和『この先ずっとまーくんしかいないから』

とか、、

とにかく俺のこと大切にしてくれるかわいい恋人。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ