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嵐しょーせつ。Part4

第24章 嫉妬深い子猫


蕎麦食べてからすぐに、、
翔ちゃんたちが引っ越しを始めた。

翔「ありがとうな。お前らも休みだろ?」

雅「んん^_^いいの。」

和「潤くんに関しては、俺たちのも手伝ってくれてるから、朝からよく働いてるよ。」

潤「ふふ^_^」

智「スゲーな。俺だったらいや。」

翔「いやとか言うなよ!笑笑」

智「まぁ、でも、これで集まりやすくなったな?2年後も。」

そう、2年後は俺たちのある意味違うスタートを切る。一旦別々の道を歩む。

俺は、この仕事を始めてからずーっとニノと松潤と一緒に色んなことを経験してきて、、そのままグループのメンバーに選抜されたから別れなんて経験したことない。

別れではないけどね。なんか、、嵐がしばらくなくなるから。

和「、、まーくん?どうした、?」

雅「え、?いや、何でもないよ^_^」

潤「また、変なこと考えてんじゃねーの?」

松潤に図星を突かれて、、戸惑っていると、、

和「、、大丈夫。俺たちはずっとまーくんのそばにいる。」

翔「そうだよ。ニノなんて、一緒に暮らしてんだぞ?不安になるなよ。」

みんなが言う通りだよね。
そうだよ。

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