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嵐しょーせつ。Part4

第25章 5 is my treasure number


雅紀said

それは、、今までに感じない衝撃な出来事だった。

雅「、、え、なにこれ、、」

ある日、家の掃除をしていたら、、
ある書類を見つけ、、なんとなく見ていたら
俺の名前が書かれている書類だった。

そこに書いてあったことが衝撃で、、

時が止まっていたとき
そんな様子を見てその場にいた父さんたちは、

「おい、雅紀。どうした?」

雅「んん!なんでもない!!」

「そうか。このソファーちょっと動かしたいから手伝ってくれ。」

雅「うん^_^」

俺は慌ててその書類を小さくして自分のポケットに入れた。


そして、、改めてその書類みると、、

俺は父さんたちのほんとの家族じゃないってことがわかった。

俺は、どこかの家で生まれて、、育てられなくなったのかよくわからないが、この家に預けられたと、、

しかも、、

雅「、、え、、俺、、5つ子の1人、?え、兄弟いるってこと?これ、、」

うそだろ、、

じゃ、、この世に兄弟がいるってことなのかな、、
存在するんだ、、

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