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嵐しょーせつ。Part4

第3章 緑と黄色の花



和「、、まーくん。」

雅「んー?どうした?」

あれから家について、ご飯も食べ終わり、2人でゆっくりしてると、、

和「、、大丈夫?」

雅「ん?なんで?」

和「いや、だって、、ババ抜き、、」

雅「あー、、ふふ^_^」

さっきも思ったけど、なんでニノが気にするの。
お前は関係ないじゃん。

雅「大丈夫だよ^_^それに嵐の誰かになった方がスケジュールとかも合わせやすいでしょ。」

和「ほんと?」

雅「うん^_^俺さ次も頑張るからさ^_^脱・最弱王目指すぞ^_^」

和「ふふ^_^応援してる」

雅「でも、和には敵わないや。お前、ゲームになると俺より強いからな、、」

和「そんなことないでしょ。まーくんも十分強いじゃん^_^」

ニノは俺と向き合ってギュッと抱きしめてきた。

和「、、まーくん。俺はどんなことがあってもまーくんのこと応援してる。」

雅「和、、」

和「もうさ、俺にはさ、、まーくんしかいないの。だって、俺たち25年ぐらい一緒にいるんだよ?今更、、他の人のことなんか考えられない」

雅「ふふ^_^それは、俺も一緒。和しかいない。離れたくないから、、俺から離れないでね?ずっと見ててね?」

和「ふふ^_^もちろん。大好きだよ。」

今回のババ抜きのことでまた、ちゃんと向き合えたかな。

和、、ありがとう。ずっと一緒にいようね。

end

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