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嵐しょーせつ。Part4

第3章 緑と黄色の花


楽屋の外に出ても手を繋いでいて関係バレるかと思ってたけど、、

「、、ふふ^_^相葉さんと二宮さん、ほんと仲良いですね^_^おつかれさまです!」

雅「ありがとう^_^おつかれさまです^_^」

和「おつかれさま^_^」

スタッフの人にも仲良いと言われて、ほんと嬉しいな。

すれ違うスタッフの人、みんな同じようなこと言って俺たちも返事しながら何事もなく俺の車が停まっている駐車場についた。

助手席のドアを開け、、

雅「どうぞ^_^」

和「ふふ^_^ありがとう。」

ほっぺにチューしてきたニノ。

雅「ふふ^_^」

かわいいの。
ほんと、可愛い子と付き合えて俺はもう幸せ者だ。


車の運転中もずーっと、俺の片手をギュッと握りしめているニノ。
その温もりはほんと暖かくて今日のことは全部忘れるぐらい幸せで、、

雅「、、今日、ハンバーグカレーにしよっか。」

和「え!?ほんと?」

雅「ふふ^_^うん、和好きだもんね^_^」

和「うんっ!まーくんの次に好きっ!」

好物は俺の後回しにしてくれる優しさ。

雅「ありがとう^_^」

和「やったー^_^まーくんのご飯どれも美味しいから、俺、幸せだもん^_^」

雅「嬉しいこと言ってくれるね^_^俺、頑張れちゃうよ。」

たぶん、メンバーがこれを見ていたら暑すぎてどこか行ってしまうかも。
気持ち悪いよね、笑笑

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