嵐しょーせつ。Part4
第28章 ふれんど
相葉くんと協力して、ある意味“恋人”同士になってから初めての料理。
相葉くんがおにぎり担当で、
和「、、え、」
雅「ふふ笑笑」
なんかよくわからないけど変わり種を入れながら楽しんでいて、、、
雅「これ当たったら面白くない?」
和「うわぁ、当たりたくねー、、」
雅「えぇ、」
落ち込んでいく姿見るのがすごく面白かったけど、、
和「、、そんなことないよ?」
頬にチュッと軽くキスしてやると、機嫌を取り戻し、俺は味噌汁の作業に戻った、
雅「、、あ、そーいえばこの前の、、」
、、ん、?
雅「、、あ、あった!これ、これに味噌汁お願い」
奥の方から出てきたのは、紙皿と紙コップ
まぁ、あの人数のお皿はないから仕方ないけど。
あと洗い物も少なくて済むから、、一石二鳥。
雅「、、よしっ、できた。それじゃ、ニノ。起こしに行こうか。」
和「うん^_^」
リビングのフローリングやソファーで寝ている奴らを少しずつ起こしに行き、、
勝手に入った寝室で寝てる奴らも起こした。
翔「ふぁ〜。」
智「ふふ^_^珍しいね。翔くんがあくびしてるの。」
翔「眠いし、、腰がいてー」
潤「まぁ、雑魚寝しちゃったからな。」
智「もぉ、俺たちはおじさんだから仕方ないよ。」
潤「そうだな笑笑」