無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は立ち上がって、、

和「、、久しぶり。翔、潤、智」

翔「本当に、和なのか？」

和「うん。俺だよ。」

潤「マジか。なんで、、？」

そうだよね。なんで急に俺がね、、

雅「、、ふふ^_^あのさ、俺がよくするゲームで友達がいるって話しただろ？」

潤「おう。」

雅「で、今日遊ぼう！って約束して会ったら、その友達が和だったの^_^」

翔「マジ、？」

和「うん、俺もビックリしたよ。」

雅「それで和もみんなに会いたいって言ってくれて誘ったの^_^」

久しぶりに会う4人。
その笑顔で落ち着いて安心している俺がいる。

なんか嬉しい。

潤「、、これからは5人でまた一緒に過ごせるってことだよな。」

雅「ふふ^_^和が嫌じゃなければね。」

こんな俺と一緒に居てくれるの？

翔「、、不安になるな。お前の居場所はいつだって空いてるぞ」

智「俺たちは5人で一つだろ？」

よく口揃えて言ってる“5人で一つ”

俺と雅紀は人見知りだから、、
3人がよく言ってくれて、安心させてくれていた。

和「、、うん。」

雅「ふふ^_^じゃあ、街に買い物行こっか！」

翔「おう。、、あ、俺買いたいもんがあるから付き合ってくれ。」

俺もまた一緒に居たら笑えるかな、？