嵐しょーせつ。Part4
第30章 キセキ
雅「本当に、?和なの、??」
和「うん、信じられないよ、、ゲームで繋がってたなんて、、」
雅「俺も。、、なんか運命だな。」
和「ふふ笑笑たしかに。」
友達がいない俺は幼馴染しか素直に話せない。
だから、、なんか落ち着いた。
雅「、、あのさ、翔たち覚えてる?」
和「うん、翔も潤も智も元気?」
雅「うん^_^もし、和がよかったらさ、、今から呼んでもいい?和に会わせたい^_^」
和「うん^_^俺も会いたい。」
雅紀は、片っ端から電話していった。
もちろん俺がいることは内緒で。
みんな来てくれるってことになって待っている間、
雅紀と繋がっていたゲームをしていた。
雅「、、和。それとれる?」
和「おう。任せて。」
このゲームは、一緒に出来る。
お互いに協力してゲームをクリアしていく。
しばらくすると、、、
?「、、おーーい!雅紀〜」
雅「、、ん、?あっ、!!翔!!」
遠くから名前を呼ばれた雅紀。
俺も顔を上げると、翔たちが向こうから走って駆け寄ってきた。
潤「どうしたの。急に」
雅「ん?^_^だって、お前らにも会わせたかったから。、、ね?和。」
智「え、、和、なの、、?」
3人は俺の顔を見て、目を大きくしてビックリしていた。