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嵐しょーせつ。Part4

第4章 ニコイチ


雅「、、何してんの^_^」

和「、、あのさ、、1つ聞いてもいい?」

雅「なに?^_^」

和「、、俺、、お前らに酷いことしたのに怒ってないの、?」

これが一番聞きたかった。
酷いことしたのに、、今目の前では笑ってる雅紀。

雅「、、ふふ^_^もういいよ。いつまでもさ引きずってるのも辛いしさ。俺も気にしてないから^_^」

和「え?」

雅「あの時和が言ってきたことは正直凹んだよ?でもさ、、和はあまり本音を言ってくれなかったから、、今思うと、嬉しかったのかも^_^」

雅紀は、笑っていた。
クヨクヨしていた俺、バカみたい。

もっと早く話して仲直りすればよかった。

雅「ほら、仲直りの握手^_^」

雅紀は手を差し伸べてきてくれたから、俺も素直にそれを受け取り握手を交わした。

和「、、ありがとう、、ごめんね?」

雅「んん^_^やっぱ俺の隣には和がいないとらしくいられない^_^」

嬉しいこと言ってくれる。

和「、、俺も。、、ふふ^_^」

よかった、、ちゃんと向き合えて、、

あ、でも、、後の3人が残ってた。

ラテが運ばれてきて、、お互いのこと話していた。

雅「、、あ、潤と智も呼んじゃおうか^_^俺たち3人、またこの街に戻ってきてるからさ。」

雅紀は、潤と智を呼び出しし、、俺はなんか緊張してきた。

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