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智「、、伝えなくていいの？」

雅「え？」

智「ニノにその気持ち伝えずにそのままでいいの？」

本当は伝えたい。
でもニノの幸せ、、奪いたくない。

雅「、、いいの。ニノには幸せになってもらいたいんだもん。まぁ、俺の方がニノを幸せにする自信はあるけど、、ニノは俺をそういう目で見てないことぐらいわかってるから。」

智「相葉ちゃん、、、」

雅「もうこの話は終わりっ！あー、今日ニノ誘ってお祝いのご飯でも行こっかな笑笑」

無理に笑っていつもの俺になった。
リーダーも笑ってるけど、多分いや絶対きづいてる。


そして、仕事終わり、


雅「、、にーのっ！今日予定ある？」

和「ん？特に。」

雅「そっか、じゃあさ、俺ん家でご飯食べない？お前の好きなハンバーグ作ってあげる^_^あ、それか生姜焼きでもいいよ^_^」

和「ふふ^_^じゃ行こうかな。ご飯どうしようか悩んでたし」

ニノの好物はいつでも作れるように材料は揃えてある。突然来ることもあるからね。

2人で仲良く自宅に帰り、、

和「着替えてくるわ。」

雅「ん、その前にお風呂でも入ってきたら？」

和「んー、じゃあ、お言葉に甘えてそうしよっかな^_^」

雅「ふふ^_^ニノの着替えはクローゼットに入ってるから。」

お互いの家に泊まることもある。だから着替えも全部ある。まぁ、、俺はもうニノの家に泊まることなんて出来ないんだろうけど、、