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嵐しょーせつ。Part4

第31章 未知の世界


和「、、どーするの?家建てるの、俺は賛成だけど」

雅「、、ふふ^_^じゃあそうしよっか。」

和「ふふ^_^まーくんとずっと一緒に居られるんだね^_^」

ニノは喜んで、俺も嬉しくなった。
2人で共に助け合って過ごせていければいい。
もし、この世の中、男同士の結婚が認められたら、その時籍を入れればいい。

雅「、、あ、俺の親父が東京に土地持ってるって言ってたなぁ、どこだっけ、、」

もし、住むことができそうなら譲ってもらおうかなって。

雅「聞いてみるね^_^」

和「じゃあさ、俺たちが休みの時頼みに行こうよ」

雅「え、?」

和「それに理由が聞きたいと思うし、俺たちの関係もね、?俺も久々におばさんたちに会いたいし^_^」

雅「ふふ^_^わかった。そうしよう。」

次の日、マネージャーに俺とニノのスケジュールを聞くと、偶然にも来週の土曜がオフ。

和「じゃ、その日に^_^」

雅「うん^_^一応連絡しておくね。」

2人で帰るなんて、久々。
たまーに年末年始一緒に帰ったこともあったけど、今はあの時とは違う関係。

とりあえず、親にニノと一緒に遊びに行くと伝えると喜んで待ってるって返事が来た。


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