嵐しょーせつ。Part4
第31章 未知の世界
そして、、
雅「、、できたね。」
和「うん。俺たちの家だ、、」
あれから一年。
着工してから出来上がるのが楽しみで、、
俺たちの希望が詰まった家になった。
アランも大きくなり、大型犬だったことにすごくビックリ笑笑
和「ほら、アラン。ここはお前の庭だぞ」
「ワンっ!」
アランを離すと、すごく楽しそうに走り回っている。
雅「ふふ^_^それじゃ俺たちも中に入ろうか」
和「うん^_^」
荷物を運び入れていると、、、
?「、、よぉ笑笑」
雅「あ、れ、翔ちゃん。松潤に、リーダーまで、、」
玄関先まで荷物取りに行くと、3人の姿が。
和「、、まーくんっ、どうしたの、、って、、」
潤「遅くなってごめんな笑笑」
智「これ中に入れればいいの?」
俺らが呆気に取られてる間せっせと荷物を中に入れている3人。
「、、おぉ。デッケーな。さすが俺の息子!」
「ふふ誇りに思うわ。」
「にいちゃんたち凄いわ笑笑」
雅「父さんたちまでっ、」
なんかよくわからないけど、みんなサプライズでお手伝いに来てくれた。
和「、、なんか有難いね。」
雅「うん。俺たちはみんながいないと何もできないし、、支えられてるね^_^」
俺たちには、ずっと子供で見守ってくれる親がいて、、家族以上にずっと一緒にいるメンバーがいる。
たくさんの人たちに支えられてる。
これから先は未知の世界だけど、、、周りには応援してくれる人たちもいるから、、
雅「、、よろしくね。和」
和「うん^_^こちらこそ。」
2人で力合わせて頑張ろう。
end