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嵐しょーせつ。Part4

第31章 未知の世界


父さんから土地を譲り受け、、

雅「、、やっぱキッチンは広め?」

和「そうだね。あいつらも来るだろうし、、」

雅「ふふ^_^あとは、、」

和「トイレも上もつけよう。」

雅「うん、そうだね。」

父さんが持っていた土地は、案外と広く、、

「、、ワンっ!」

雅「んー、?ふふ^_^アランどうしたの?」

俺たちの子供みたいな存在のこの子に“アラン”と名付けた。

アランは、俺の膝にぴょんっと乗ってきて、、

雅「ふふ^_^アランも一緒に聞いてくれるの?^_^」

「ワンっ!ワンっ!」

雅「ふふ^_^」

アランも遊べるように庭も広めに作ろうかな。
そう考えるとすごく楽しくて、、、

和「、ねぇ、まーくん」

雅「ん、?」

和「この前さ、、おじさんたちの前でその、、」

、、どうしたんだろ、、

和「、、“結婚”、、、って、」

前に帰った時、いつか認められるようになったら結婚したいと報告した。

雅「、、あー^_^ふふ^_^絶対に男同士でも結婚できる時代は来ると思う。だからその時に絶対結婚しようね^_^」

和「ほんとに、?」

雅「うん^_^俺は覚悟決めてるよ。」

和「、、んふふ^_^ありがとう^_^」



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