嵐しょーせつ。Part4
第35章 こころ
雅「、、でもね、、ある日突然、、俺何やってんだろうって気づいて、、、それで急にお前たちに会いたくなっちゃって、、、、」
和「俺たちに、?」
雅「うん。俺、変わりたかったんだ。過去のことは過去のことで、、取り返しつかないことばかりしてきて、親にも迷惑かけっぱなしで、、」
もしかしたら、、
雅「お前たちとまた一緒に過ごせれば変われるかなって、、だから、親にも謝って俺が変わってくれるならってこっちに戻すこと許してくれた。」
翔「そっか、、じゃあお前今一人暮らしなのか?」
雅「うん。ばあちゃんも亡くなっちゃったから。身寄りがいなくてね、、」
翔「そうなんだね。」
後の2人は下を向いて、、黙ってばかり。
そうだよね、、俺、、、
すると、、突然和はパッと顔を上げて、、
和「まぁ!過去は過去!今はこの時しかない。だから、気にしない笑笑俺はどんな雅紀でも大好きだから^_^」
雅「和、、、」
翔「それは俺たちも。なぁ?潤」
潤「うん。雅紀は俺たちの大切な存在だから。」
雅「2人とも、、、」
3人は、俺の過去のことべつに悪いように思ってなかった。
和「あ〜お腹すいた。雅紀!パンケーキ食べよ^_^」
雅「え?あ、うん^_^」
和「ふふ^_^何がいいかなぁ〜、、」
翔「ってか、智おっせーな。」
潤「あ、なんか遅れるってメール来てたけど、、」
翔「あ、そうなの?」