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コンコン、、

？「、、相葉先生いますか？」

雅「ん？翔かな、この声は。」

ガチャ。

翔「雅紀。これ。」

雅「ん、、あ、これね。」

翔「この患者な、手術しないと命にかかわるのに、、頑固でさ、、」

雅「そうか、、俺も一度説明しに行った方がいいな。」

翔「頼む。、、って松本。」

潤「あ、、えーっと、、」

この人が櫻井先生か、、
あの潤が怯えるぐらいの怖い先生。
怒らせないようにしないとな。

雅「あ、そうそう。俺が指導することになった研修医の二宮和也。和、彼が櫻井翔先生^_^」

、、翔、？

あれ、どっかで、、、

潤「、、和？どうした？」

和「いや、、」

翔「まぁ、お前らは覚えてないかもだけど俺お前らと同じ大学。」

、、やっぱり。
よく医学部の紹介パンフレットに載ってた人だ。

和「ねぇ、潤。櫻井先生ってパンフレットに載ってなかった？」

潤「あー！そういえば！！載ってた載ってた！！」

雅「へー^_^翔、そんなの引き受けなさそうなのに。」

翔「俺も好きで引き受けてたわけじゃねーよ。教授がうるさくて、渋々な」

和「櫻井先生は、みんなの憧れの存在でしたよ？」

翔「それはあながち間違ってねーかな笑笑」