嵐しょーせつ。Part4
第37章 なつぞら
唖然としていると、、
「、、あいつ雅紀だよ。お前のいう通り。」
、、え、?
さっき、雅紀に殴られていた男が立ち上がって、、
「あ、ごめん^_^俺、生田。あいつとは高校が同じだったんだ」
和「あ、そうなんですか、、お怪我大丈夫ですか?」
見ると、雅紀に殴られて所々傷が、、
「ん?こんなの日常だよ^_^大丈夫大丈夫。、、あ、俺時間やべーから。またな^_^」
生田っていう男は、その場を離れ、、
俺は改めて歩き出した。
でも、、さっきのことが離れなくて、、
なんで、雅紀があんな姿にって、、
また、ボーッとして歩いていると、、
?「、、うわぁ、お。」
和「あ、ごめんなさい。」
人にぶつかりそうになって、謝ると、、
?「、、か、ず、?」
、、え、?
?「俺!翔!!覚えてない?」
和「えぇ!翔、?」
翔「そう!え、お前なんでここに?」
和「里帰り、?笑笑」
翔「そっか^_^、、あ、これから潤の家行くけど来るか?」
和「うん!行く!!」
久しぶりに再会した翔。
昔よく遊んでたなぁ。
同い年で、、雅紀と一緒に。
確かクラスメートが俺たち含めた5人しかいなくて、、幼馴染で家族同然だった。