嵐しょーせつ。Part4
第38章 グリーンイエロー
雅「なに、不安なの?」
和「うん、、だって2ヶ月も休んじゃったから。」
嵐としての活動は休んでないため、和は久しぶりに参加する。
だから、、居場所なんてもう消えてるんじゃないかなってちょっと不安なんだと退院する直前に言ってた。
雅「、、大丈夫。ニノは、俺たちにはなくてはならない存在なんだ。だから、大丈夫^_^」
和「、、うん、そーだよね。」
雅「ほら、行こ?多分みんな来てると思うよ^_^」
和「うん。」
俺は和の手をギュッと握りしめて楽屋のドアを開けた。
雅「おはよー!」
翔「ふふ^_^おはよう。ニノも一緒だったんだ」
雅「うん、まぁね。駐車場で会った」
さっきのニノは俺の中にしまっておきたい。
だから、ちょっと嘘をついちゃった。
潤「、、ニノ。」
和「、ん、?」
潤「改めて、おかえり^_^待ってたよ^_^」
和「潤くん、、」
智「おかえり^_^」
和「大野さん、、」
翔「安心しろ。ニノの居場所はなくしてない。むしろ俺らが全力で守った!笑笑」
いつも通りにしていると、ニノはニコッと笑って。
和「なによ、それ笑笑」
嬉しかったんだろうな、、。
だから大丈夫だって言っただろ?
俺たちはいつだって戻って来られるように守ってたんだよ。
和「、、まーくん。」
雅「ん?」
和「、、ありがとう^_^まーくん、大好き!」
雅「んふふ^_^俺もだよ、、和^_^」
そして、、居場所を守ると同時にお前のことも俺は全力で守るからな。
覚悟しとけよ?
end