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雅「、、和もうやめて、」

和「え、？」

雅「俺も悪かったから。この街から離れないって約束したのに、、ごめんね、？」

和「そんなことないっ、誰だって気持ち変わることだってある。」

雅「でもさ、4人はこの街から出てないんだろ？だから、、俺はもう、、」

お前らと仲良くする資格なんかないんだって。

和「、、ん？そんなことないよ？」

、、え、？

和「俺も、東京で就職したし、翔もこの街から離れてる。まぁ、潤と智はこの街から離れてないというか家業を継いだから。」

雅「え、、」

和「俺、何回も見たことあるよ^_^雅紀が働いているところ。」

、、ん、？！

和「俺、雅紀の会社と取引してる会社で働いてる^_^」

雅「えぇ！！どこ、？」

和から聞いた会社は、俺も何回か行ったことのあるところで、、気づいてなかった。

和「だから、雅紀だけじゃないから^_^大丈夫。俺も翔も昨日帰ってきたんだ^_^」

雅「、、そっか、、でも、話しかけてよ。」

気づいているならなおさら。

和「お前、やりたいことがあるからこの街を離れたんだろ？だから、お前の邪魔しちゃダメだと思って」

雅「そんなのっ、関係ないよ！」

今度は俺から、和を抱きしめたい。
和も最初戸惑ってたけど、受け入れてくれた。