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和「あのさ、、翔、、」

翔「ん、？」

和「、、まずゴメン。おれのわがままで、、」

翔「んん、いいんだ。俺も家族と一緒に居ても辛いだけだったし。お前の頼みなら何でも聞くよ。」

和「翔、、、」

和は、嬉しかったのか、、涙ぐんで、、

雅「、、よかったね？和」

和「うんっ、それも潤くんのおかげっ、、」

潤「んなことないよ〜^_^」

そして、大野も起き出し、、

智「あれ、？おいら、、」

翔「智。おはよう^_^」

智「あ、そうか。おいら、吸血鬼になったんだった。」

飲み込み早いのか、状況をすぐにわかった。

潤「とりあえず、お前らは俺の家に入れ。そこはちゃんと責任持って引き取る。」

雅「お父さんには、ちゃんと伝えてあるの？」

潤「おう。そんな珍しくないことだ。快く引き受けてくれたよ。」

雅「そっか^_^とりあえず、明日帰るか。」

潤「そーだな。手続きとかあるし。」

多分あっちの世界で暮らすことになるから、、この世界ともしばしお別れ。

翔「和は、どこに？」

和「あ、俺ね、雅紀くんと結婚することになったの^_^」

智「そっか〜。おめでとう^_^」

和「ふふ^_^ありがとう^_^」