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そして、、新たな仲間となった3人を連れて、、
吸血鬼の世界へ帰った。


雅「、、お父様。どうか、よろしくお願いします。」

「、、わかった。、、和也であってるか？」

和「はい。」

和との結婚を認めてもらうために、父さんに直談判。

「和也。雅紀をよろしく頼む。」

和「はい！」

吸血鬼特有の契約を交わし、無事に和は吸血鬼となった。
そして、、俺との婚約も交わした。

櫻井たちも無事に潤の家に引き取ってもらったみたい。

和「ほんと、吸血鬼の世界真っ暗なんだね」

雅「ふふ^_^まぁね。日に当たると消えちゃうっていうけど、実際はみんな人間の世界に行ってるから太陽が苦手ってだけなんだけどね。」

和「あ、たしかに。雅紀くんも、いっつも影を歩いてた気が、、」

雅「俺はまだマシな方だよ。ほんとにダメな人は日傘とかさしてるよ？」

和は、新しい生活をスタートするワクワクが止まらないみたい。

和「、あ、ねぇ。俺の血は雅紀くんが。俺は？」

雅「あ、こっちの世界はね婚約交わした2人は、こうすれば、、」

和に軽くキスをして、、

雅「、、でいいんだ^_^無理に血を吸わなくていいの。和はまだ浅いし。俺はたまには和の血もらうかもだけど^_^」